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5.縁を結ぶ日本翡翠ブレスレット
◆仕事の成功を願って、あるいはよい結婚相手が見つかるようにとか、不幸なめにあわないように、など、いろいろな目的を成就できるよう天然石のブレスレットを購入する人が増えています。いまでは通勤電車のスーツを着た人たちの腕にブレスレットが光っているのも珍しくありません。
◆歴史を振り返るなら、結ぶという行為は男女の縁を結ぶというように、精神的なつながりを強化することの象徴や比喩として用いられてきました。幸運をつなぎとめて離さない、目標と自分とをしっかりと結んでおく、という意味もあります。
◆腕に勾玉やビーズなどの天然石を結んでお守りにするという風習は古墳時代にはすでにあって、日本神話では、高天が原にスサノウが登ってくると聞いて、襲撃と勘違いしたアマテラスが弓や剣で武装すると同時に、たくさんの勾玉を身に付けて霊的武装する段で語られています。スサノウとアマテラスの間で「ウケヒ」という呪術的な占いがなされ、アマテラスの勾玉のひとつから大和王朝の祖先が生まれるという物語につながっていきます。
◆日本翡翠ビーズは、これまで国内製作が主だったため非常に高価でした。当社では海外で量産できるよう手筈を調え、たくさんの方にご愛用していただけるよう安価で提供しています。ビーズのサイズは12・10・8・6・4ミリ玉など、たくさんの種類を用意しました。ホック式クラスプの場合は石のみの長さで17センチ、シリコンゴムの場合は18センチが基本サイズ。20センチ・サイズをご希望の場合は定価の15%増しで受注製作しています。
◆自分たちのクニの土地で採れた宝石を身に付ける。すると古代からつづく血潮の流れを感じられたり、自分が暮らす土地や古い時代からの祖先と自分が結ばれていることを感じられて、些細なことにクヨクヨしなくなり、気持ちも安定してきます。気持ちが安定すればいろいろな気付きが得られるようになって、やがては「大きな癒しの時」を迎えられます。
日本翡翠がシンクロニシティを招く
◆日本翡翠は日本人である私たちには、およそ5千年の歴史がある宝石。それゆえに日本翡翠を手にすると心なかの古代の層が活性化されます。深層心理学の分野で明らかにされているように、心の深層が活性化されると、(1)偶然知りあった人が人生の転機になったり、(2)あれが欲しいと思っているうちに予期せぬ方法で入手できたり、(3)まぐれのような小さなきっかけがもとで願いがかなったり、など、奇妙な偶然の一致がしばしば起きるようになるようです。
◆奇妙で予期せぬ偶然の一致、なにか隠された意味があるように思える偶然の一致を、心理学者のC・G・ユングは「シンクロニシティ」と名付けました。彼はシンクロニシティが起きる理由として、自意識では認知できないが、潜在意識は、物理的な因果関係では推しはかれない方法で周囲のものごとを察知したり、遠く離れた者どうしでも互いに共振しあうからだと考えていました。現代ではシンクロニシティは願望実現のカギであると考えられています。
◆東洋ではシンクロニシティ類似の現象を「縁」とよんできました。表層的な因果関係はないように見えても、過去世や土地、家系や血筋に潜在している「因縁」が開きだされてくるときに、人と人は思わぬ出会いをしたり、突然に愛しあったりするようになる。または思いもよらない場所で、自分にとって重要な意味を持つモノと出会う。願いもかなう。と、これが「縁」の作用です。日本翡翠ブレスレットは「縁を結ぶ」ブレスレット。思わぬ人との出会いをうながすことで、目標の達成や願望の実現を手助けしてくれる場合が多々あります。
◆シンクロニシティは心の古層が活性化されることで起きやすくなります。人生の転機だったり、または瞑想と親しんだり、「夢」に興味を持ったりすると、シンクロニシティが起きやすくなるのはそのためです。日本翡翠を手にして、当人はそうと気付かなくても、古代の意識に目覚めることでシンクロニシティが起きやすくなるもの同じことです。このことは同時に心の全体が元気づけられることを意味します。心が元気になると共感したり感動できることがらが増えるのみならず、新陳代謝も向上するので、ダイエットでき、心身ともに瑞々しく若々しい日々を過ごせるようになります。
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